麻雀で勝つには牌ではなく人を見ろ!
どうも!!!
ほっしーです。
前回の記事では麻雀における
目線の重要性について説明しました。
重要回ですので、見ていない人は
是非、目を通して下さい。
前回記事
今回も引き続き、人間の癖について見ていきます。
癖というのは本当に怖いもので、
一度身についてしまうと
なかなかやめようと思ってもやめられませんし、
人に言われるまではなかなか気づきません!
しかも、賭け麻雀となると
癖1つで麻雀による月収のアップダウンが激しいです。
自分が負け組から少し脱却して、
月に1万円程度プラスになり始めてから、
月に8万円も稼ぐようになった大きな理由は
友達のある癖
を見つけたからなんですね。
その友達には悪いことをしたなとは思いますが、
過去には何万も自分から搾取してきた奴なんで、
その借金を返してもらったと
今では捉えています。
このように人の麻雀のクセ1つを見抜くのも
麻雀の醍醐味です。
そして今回の記事では麻雀の癖の1つである
「理牌」に注目します!
「理牌」に注目するメリット!
これを読んだあなたには
とんでもない能力が身につきます…
それは
相手の待ち牌がわかる
ということです。
しかも「萬子の低めかな〜」程度の
推測だけではなく
「こいつは一、四萬待ちだわ」と断定できる
こともあります。
こうなれば絶対に振り込むこともありません!
そうすれば負けなくなります。
しかも、おりなくていいので
上がれる確率が爆上がりします。
このノウハウは
本当に意識している人が少ないです。
世の中には麻雀を「牌効率が全て」という人がいますが、
自分はそうは思いません。
もちろん牌効率は重要ですよ。
ただ、「全て」ではありません。
麻雀は前回の記事でも言った通り、
人が大きく関わるゲームです。
人を攻略せずに麻雀は攻略できない!
この言葉をしっかり覚えておいてください!
そのノウハウとは?
配牌しているときを想像してください。
1番最初に何を考えますか?
「周りとの点差を考える?」
このように考えたあなたは
このブログをよく読んでくださる方ですね!
ありがとうございます!!!
もちろんそれはそれで正解なのですが、
それ以前に無意識に考えていることがあるんですね!
それは
「牌の整理しよう」
ということです!
牌がバラバラだったら
何を切るかがイマイチ分からないですし、
待ち牌が何かもわかりません。
だから、あなたは必ず
「理牌」
します。
ここがポイントです!!!
今回教えるノウハウは
「理牌のクセ」を読み解く
ということです。
どうやってやるの?
例えば配牌されたとき、
あなたは理牌して整理します。
そのとき何かルールみたいたものを
決めてませんか?
「俺は必ず字牌は右に持ってく」
「私は左から順に萬子、ピンズ、ソーズ、字牌に並べるな」
こういったものです。
そして何回も麻雀をやっていると
それが固定化されます。
これを利用します!
例えば以下の場合を考えて見ましょう。
テンパイですね。
そしてあなたは当然のように中を切ったとします。
そしたらどうでしょう。
「待ちは三索だ」
と確認するはずです。
ここでどうでしょう?
この人が毎回索子を
右端に並べる癖があったとしたら…
他の人が見たら
索子以外の全ての牌が安全牌になります。
理牌と目線はとんでもない効力を発揮します!
完璧にとは言わないですが、
マンズで待っているのかピンズなのかソーズなのかも
これで大体分かります!
あなたに意識して欲しいのは
・その人がどの順番で理牌しているのか
・特にリーチした場合は注目!
この2つですね。
これもたった2つのことを意識するだけなんですよね。
これができるかできないかの違いなんですよ。
勝ち組と負け組を分けるのはたったこれだけといっても過言ではないです。
癖というのはそれほど強力です。
あなたも是非このノウハウを使って勝ち組になりましょう!
あなたにやってほしい宿題
それは
「自分の理牌のクセを思い出す」
です。
あなたは普段どのような理牌をやっていますか?
1つの傾向だけでいいので思い出して見てください!
「俺は字牌は必ず右にするな」
ちなみにこのタイプの人は多いですね1
この程度のクセで大丈夫です!
クセを見つけるというのは同時に
自分のクセを自分で発見して治すこともつながります!
この記事を読んだだけで、あなたは3倍から5倍強くなったと思いますよ!
長文読んでくださりありがとうこざいました!!