カモだった僕が雀荘の店員と麻雀をやってて気づいたこと
こんばんは!
ほっしーです!
このブログを書き始めて
麻雀に関する記事を書き始めましたが
ここでもう一度自己紹介させてください!
ほっしーとは何者?
自分はまだ大学生なんですよね。
なので、昼は普通に大学に行ってます。
そして夜は普通に友達と徹夜マージャンしたり、
雀荘の店員とフリーでやっていました。
となると一つの疑問が出てきます。
「いつ寝てるの?」って
なりますよね。
でも考えてみてください。
昔、自分はカモでした。
一回の徹麻で1万円近く失っていたんですね。
特に負けた後の精神的ショックは凄まじくて
寝るどころじゃなかったんです。
「あーアルバイトしなきゃ…」
「今日の昼飯抜こうかな」
こんなことばっか考えていたので、
寝るどころの話ではなかったのです。
ただ、毎回負けるのはすごく嫌だったので
毎回やるたびに友達や雀荘の店員を研究して
いたんですね。
その中で、徐々に分かってきたことが
あるんですね。
今回は
自分のような悲しい思いをする人を二度と出さないために
このブログを読んでいるあなたには
自分が雀荘店員と麻雀していて気づいたこと
を教えたいと思います。
気付いたこととは?
今回はだいぶ人間的な話なので、得られるものは
すごく多いと思います。
得られるものとは具体的に
・自分が客観視できるようになるため、
どんな場面でも落ち着ける!
・自分の弱点が分かるため、単純に
強くなれて勝率爆上がり
・敵の弱点も丸裸になるため、
その人を「カモ」にできる。
一方で、これが分かっていなかったからこそ
あなたはこれを友達や雀荘の店員に
つけこまれお金を巻き上げられ、
結果的に負けを繰り返していたのです。
これは自分も同じでした…
この記事を読んで、あなたもこのノウハウを
存分に使ってみてください!
そして、強くなりましょう!
今日のテーマ
さて、今回の記事で
あなたに意識してほしいのは
目線
です。
麻雀というのは人間がやるものです。
機械なら心というものはありませんが
人間には心があります。
この心を今回は説明します!
人間誰しも心と動作はつながっています。
例えば
突然、恋人にふられて、めっちゃ笑顔になる
人なんていません。
すごい悲しくなると思うし、泣いてしまう人も
いるでしょう。
宝くじで1億円当たって、無表情になる人
なんていません。
誰だって驚いた表情をするでしょう。
このように人間の心と体はつながっています。
麻雀だってそうです。
そして、それは特に目線となって
表れます。
顔の表情なら意識できる人もいるかもしれませんが
目線はそうもいきません。
誰も目線のことは言ってくれないのです。
している人。
「役満上がりたい!!!」
といってテンションは上がるはずですし
ドキドキもします。滅多にあがれる手では
ありませんからね。
ただ、ダマテンしているのでワクワクした
表情はしないようにします。
もし、テンパイだということがバレれば、
警戒されて振り込んでくれる確率が減ります。
なので表情にははっきり出ません。
ただ、目線にはくっきり出ます。
今回の例の場合は
捨て牌に目線が嫌でもいくはずです。
なぜなら
上がりを見逃したくないからです。
この真理に気付いてしまえば色んなことが
分かってくるんですね!
テンパイかどうかなんで大抵これで
全部わかります!
今回皆さんに意識してほしいのは
目線
です。
具体的には
「ダマテンしているのか、まだテンパイ
していないのか」
が一目でわかります!
これは麻雀のうまい人でも同様です。
自分の癖というのは人に指摘されないと
分からないものですからね。
あなたがたった一つ意識すること!
それはズバリ
テンパイしていたら、毎回捨て牌に
注目する
これだけです!
仮にテンパイしていなかったら
作戦を考えたりするので
捨て牌も見ますが手牌も見ます。
一方でテンパイになると上がり牌は
把握しているので目線は捨て牌だけに
なるんですね。
これは麻雀がうまい人ほどこの傾向が
あります!
初心者の人は何度も上がり牌を確認
しますからね。
是非試してみてください!!!
今すぐやってほしいこと!
今日皆さんにやってほしい宿題は
人間観察です!
目線もそうですがこれらを見る能力は
人間観察によって磨かれます。
まずは、あなたの周りにいる人を
観察してみてください。
観察といっても
・その人の表情
・目線
この二つでオッケーです。
麻雀に必要な観察力を日々の
生活で磨いていきましょう!
長文読んでくださりありがとうございました!