運が悪い人が実は最強のうち手になれる理由
こんばんは!
ほっしーです。
今までこのブログ記事では
賭けマージャンで儲けること
にスポットを当てた記事を書いてきました。
そして、今回は
全く麻雀に関係ない話をするのですが、
このノウハウは
麻雀だけでなく
いかなる対人ゲームで使えます!
しかも、やるだけなら3秒でできますし、
効果も抜群です!
本当に誰でもできるので
この先読んでいただけると
ありがたいです!!
さて、突然ですが
あなたは自分が麻雀において
「運」が悪いと思いますか?
確率が重要と言ってきた私ですが
それは一回忘れて考えてみてください!
ほぼすべての人が
「自分は運が悪い」
と思っているはずです。
自分もめちゃくちゃ運が悪い方だと
思っていましたし、
今だってそう思います。
中には下手をすると、
親満を一発でツモっておいて、
「いや~
この流れで裏乗らないとは運がないね」
という人だっています。
今日は雀士が全員持つであろう
「運が悪い」
問題についての記事を書いていこうと
思います。
ところが!
運が悪いと本当に思っている人ほど
このノウハウは活きてきます。
さて、
このノウハウを身につけたあなたは
・麻雀におけるマインドセットが変わり
楽に麻雀が打てる
・プラスの気持ちになり、落ち着いた麻雀を
うてることから負けなくなる
・1位を取る回数が増えて、お金持ちになれる。
・麻雀だけはなく、他のものにも応用できる
一方でこのノウハウを身につけないと…
・いつまでも「自分は運が悪いんだ」と
言って負けまくり
・何をやっても運のせい。
結果は変わらないため、負け続け、
お金が無くなり、借金生活…
・他の対戦ごとでも負ければ運のせい
何も変われない
このようにならないためにも
今回も最後まで読んでくださいね!
状況を一変させる「魔法の言葉」
前回は麻雀における「手下」づくり
についてお話ししました。
前回記事
つまり
弱っているものはトコトン叩け
ということですが
今回も実はこれに関連した話です。
今回のテーマはズバリ
「弱いものがいない時は作っちゃえ」
つまり、自分がツイてないなら、
もっとツイてない人をまず1人作りましょう
という事です。
この逆転の発想があなたの状況を一変させる
重要な考え方なのです!
どうやって「弱いもの」をつくる?
昔、どこかの麻雀サイトで
麻雀の強さを調べる式があり、
覚えているのであなたに共有します!
麻雀の強さ=(状況判断力+対応力)×精神力
この状況判断力と対応力は
過去の記事でもたくさん伝えてきた
ことなので、まだ見ていない人は
是非見てください!
「今回は何に注目するか?」
ズバリ
精神力ですね。
自身の精神力を上げるのは難しいですが
他人の精神力を下げるのは簡単です。
そう
精神攻撃です。
例えば
仲の良かった友達に突然
「お前実はずっとムカついていたんだよね」
と言われたら誰だって
精神的に動揺しますし、
しばらくはその事が脳裏を
離れないでしょう。
精神攻撃はそれほど強力です。
ただ今回の精神攻撃はここまで
ひどいものではないですし、
人間関係を壊すものでも
ないので安心してください。
どう「攻撃」する?
まず、ターゲットを決めてください
自分より弱いものになる人です。
決めたら、その人に対して
一局と一局の間とかに
以下のような言葉を何気なく言います。
「せっかく絶好の聴牌になったのに
負けるなんてツイてない」
「こんな3枚壁が当たるなんてツイてない」
「リーチの筋で当たるなんてツイてない」
本当は、こっちが仕掛けているからなのですが
そんなことは今回は言いません。
「あ~、そんなので打つなんてツイてないね」
と、後押ししてやるわけです。
精神的に弱い人ほど転がり落ちればあっという間です。
当然、今現在弱っている(ツイてない)
人や精神的に弱いタイプが狙い目
になります。
うまくいくと強い人は
そっちを叩きにいきます。
それを一緒になって叩きながら、
(ツキ的に)3番手に浮上して、
上位を狙うわけです。
こうすると精神的に大分楽になります。
だいたい、自分がツイてないと
思っていること自体、
集中力を欠いている証明でもあ
るわけです。
実は、失った集中力を回復させる、
という前向きの方法より、
他人の集中力を奪い「不ヅキ」と認識させる方
が遥かに簡単です。
要は相対的に自分が「精神的優位に立つ」ことです。
精神的に優位に立てば、
・余裕を持って対戦者の観察も
できるようになるし、
極論、ハッタリみたいなリーチでも
しっかり状況が見えてさえいれば、
サクサク決まってきます。
麻雀で和了るために
「なるべく警戒させない」という方法を
とりたがる人が多いようですが、
自分は精神的に優位に立った上で
「最大限警戒させる」っていう
逆パターンの方が好きです。
とにかく、どうしようもない状況の時は、
まず最低1人巻き込みましょう。
麻雀は1人を意図的に
勝たせるのは大変ですが、
1人を意図的につぶすのは
比較的簡単です。
今すぐやってほしいこと!
受験時代を思い出してみてください。
その中であなたが受験時代にやっていた
リフレッシュ方法を思い出してみてください。
このリフレッシュも実は精神的に楽になるための
一つの手段なんですね。
受験時代のつらい気持ち
から
リフレッシュしていい気持ち
精神状態がよくないと
勉強にも身が入りませんしね!
いかがでしたでしょうか?
長文読んでくださりありがとうございました!