振り込み率を3割減らす打ちまわし
こんにちは!!
ほっしーです。
先日、友達と麻雀を打っていたのですが、
昔でも今でも
麻雀の中で1番ドキッとする言葉は
「ロン」
って言われることですよね。
振り込むことは負けに直結します。
麻雀は「いかに上がるか」もそうですが
「いかに負けないか」
というゲームでもあります!
今回は
いかに負けないか=いかに振り込まないか
ということについて特に
「リーチされたが、
筋や壁の理論を使っても安パイがない…!」
「どれ切っても同じならなんでもいいや!」
と思っている人に、
「捨て牌の本質」を教えていきたいと思います!
「捨て牌の本質」の前に…
正直これをマスターすれば
・振込率が3割ほど減ります。
これは勝ちに大きく結びつきますね!
・「お前麻雀強くなってね?
なんで振り込まないんだよ?」と友達に言われる
といった恩恵が受けれる一方で、
これが分からないと
・捨て牌の考え方に乏しいので、
振り込む頻度が多くなり、負けが重なる。
・「相変わらずお前はカモだな」と言われて、
金を取られる。
嫌ですよね。
自分もこの時代があったので
本当に悔しいと思う気持ちはよくわかります。
「捨て牌の本質」と
振込率を減らす打ち回しとは?
ズバリ
「相手が序盤に捨てた捨て牌の外側の牌は安全である」
例えば
相手の捨牌
早い段階で
を捨てるってことは、おそらく
や
を持っていない、
完全に孤立したような不要な牌だったから
捨ててしまったという考えです。
や
などの牌を持っているならば、
くっついたりの変化を考えて、普通はいきなり
を捨てるようなことはないってことです。
捨ててしまうってことは、
「おそらく手とは無関係だか安全じゃない? 」
という予測です。
ただし、特殊な役を狙っている状況には
当てはまらないので注意が必要です。
きちんと、ここも理解して下さい!
染め手などが代表的ですね。
これは通用しません。
具体的にはどうすればいいの?
あなたがやることはズバリ
「捨て牌に困ったら、
5巡以内に相手が捨てた牌の外側を捨てろ」
ってことです!
これを信じて1度打ってみて下さい!
振込率がガクッと減りますよ!!!
数牌で1番安全なのは?
いますぐあなたにやって欲しいことがあります!
それは
「一般的に一から九までの数牌で
1番安全な牌と危険な牌を答えて下さい!」
ちゃんと考えてくださいね!
正解は、1番安全な牌→一と九
1番危険な牌→五
でした。
一は
「二三」という形か「一一」という
形の待ちしかありません。
九も同様です。
対して
五は
「三四」「六七」「四六」「五五」など
多様な待ちが可能です。
いかがでしたか?
長文読んで下さりありがとうございました!