楽しいこと大好き大学生の日常

簡単な日常についてのボヤキ等いろいろだらだら発信します(笑)

相手を“圧倒する”麻雀を打て!

こんにちは!

 

ほっしーです。

 

今回も実戦で使えるディフェンステクニック
をお伝えしたいと思います。

 

「なんだよ~、タイトルに“圧倒”と
書いてあるのにディフェンスやるの?」
と思ったかもしれません。

 

“ディフェンスで圧倒”

自分を大きく見せて相手をひるませて
ビビらせて何もできなくする。

 

今回はそんな強力なノウハウを教えます。

 

 

 

これを知るだけであなたは
相手を自分の思うままにコントロールする
ことができるようになります。

 

突然ですが
ボクシングの井上尚弥を知っていますか?

 


おそらく日本で最も将来を有望視されている
めちゃくちゃ強いボクサーです。

そんな彼の名言に
「相手に何もさせず圧倒して勝つ」
というものがあります。

 

 


かっこいいですよね。しびれます。

 

今回はボクシングの井上選手のように
「相手に何もさせず圧倒して勝つ」
ような麻雀の打ち方を教えます。

 

これを身につければ

あなたは自在に自分以外の人を

全員おろすことができて

周りはあなたの顔色しか伺わなくなります!

 

それほど強力なノウハウです。

自分もこのノウハウ

何人ものの人を
ベタオリ(完全におりる)”
させてきました。

 

一方で、これを身につけない限り
“勝ち組”になることは難しいといって
いいでしょう。

あなたは常に誰かの支配下です…

 

 


具体的な話をしていきます!

実戦でディフェンス能力が欲しいと
思うのは

トップをとっているときですよね。

 

トップといってもダントツから僅差まで
いろいろあるとは思います。

 

理想的なのは、

ダントツになって相手に
トップを取らせることを諦めさせ、
2着・3着争いに持ち込ませる
のがベストですよね。

 

 

先にダントツになっているケースから
お話します。

 

ここで一つ注意しておきたいのは2位の
プレーヤーです。
あなたへの“直撃(ロン)”
で差を詰めようとします。

 

 

これは避けなければいけません!

 

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そこで使えるのが

前回の記事でお話しした

「先手をとる」麻雀です。

 

前回記事

http://ma-janhossy.hatenablog.com/entry/2017/02/20/151316


どんな状況に陥っても、しのげるように、
常に安牌を用意しとくというやつです。


ダントツの状況で使える方法が
いわゆる「決め打ち」という方法です。

 


「自分はこの役で上がるぞ」ということを
相手に捨て牌を見せることで思わせ、
相手をベタオリさせるのです。

 

「え…こいつやばい手もっているな…」
と相手にプレッシャーをかける。

 

これが相手を“圧倒”する麻雀です。

 

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決め打ちに使うのは以下の3つです

1. 国士無双(役満)

 

2. 混一色清一色

 

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3. 四暗刻(役満)

 

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です。

最初の配牌は悪くても問題ないです。

 

むしろ
いわゆる「ゴミ手」のほうが相手を
おろしたときに気持ちいいです。

 

お金がかかっている麻雀なので、

役満に振り込んだりでもしたら

万札が飛びます。

 

「こいつ役満狙ってるのか?」

と思わせられれば勝ちです!

 

具体的には


初打からバレバレの捨て牌からスタート
(例 5ピンなど)

→相手「え?なんで5ピン?

こいついい役狙ってるのか?

それか、テンパイが近いのか?」


と思わせればOK

 

誰かが鳴くまでは好牌をバンバン切ります。
→振り込んだら意味ないので周りが早そうだったら
おりる判断も大事です。


上の3つの役はどれもおりやすい役なので振り込む
こともないと思います。

 

もちろん手が良かったらリーチをかけたりして
決めに行くこともあります。(じゃないと脅しに
なりませんからね)


こうしたら、必ず相手は「オリ」ます。

 

 

終盤は状況をみて、ベタオリするかきめる

オリるまでは「ワクワクした顔をしろ

 

上の4つを守れば、相手を圧倒することができます。

特に重要なのは④です。

 

 

国士無双清一色はめったに来る役でもないので

どんな人でもそれらしき配牌がくれば

「ワクワク」します。

 

あたかもこのような手牌が来てるように対局中や
対局後もふるまうことが大事です!

 

具体的には
・対局中に「ニヤッと」してみたり、
緊張した様子を醸し出す


・対局後も国士無双1シャンテンだった…」
嘘をついたりして相手に恐怖感を与える

といったことです。

 

とにかく大事なのは
ハッタリだと思われない
ことです。

 

麻雀は相手との読みあいのゲームです。
時には嘘をつき、相手に自分を大きく
見せることも大事です!


人間は誰しも嘘をついたこともあると思います。
もちろん自分もついたことがあります。

あなたが最近ついた
バレなかった嘘を思い出してみてください!


思い出せたあなたは麻雀でも同じようにできる
勝ち組のポテンシャルがあります!

 

ちなみに自分は
行きたくない飲み会だったので
「別サークルのミーティングがある」
といって飲み会に行かなかったことです。

 

 

ちなみに、その嘘はバレてません。

 

いかがですか?

あなたもこの強力ノウハウを身につけて

負け組から脱却してください!

 


長文読んでいただきありがとうございました。